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2011年4月5日火曜日

放射能の不安を解消する方法

今私たち日本人(ここでは関東以北を指します)を含め世界中の
人々のニーズにぴったりのことわざがあるとすれば、

「百聞は一見に如かず」

という事の様な気がする。

私たちが日々悶々と抱えるストレス、それは繰り返される「未知との遭遇」つまり「テレビで言われてる原発事故による放射能汚染はどの程度危険なのか?」この問いに一貫した、明確な答えが帰ってこない事、それが私達だけでなく世界中の人々を不安に陥れているのではないか?

一つの答えとしては、保安院、原子力安全委員会の選ばれし人(西山さん?)に原子力発電所、浪江村、飯館村に行って自分の足で状況を見に行ってもらい、福島原発から立ち入り可能な境界線で、北茨城で取れた基準値を下回った魚と出荷禁止が解禁されたエリアのホウレンソウを(管 直人がカイワレ大根食べたみたいに)積極的に食べ、微笑みながら、

「食に安全上の問題はありません。」

と言ってもらう事だと思うのですが。

今私達に必要としている人は、スリーマイル島の原発事故で一括して情報発信役となったハロルド・デントン氏の様な地に足のついたまとめ役だと思う。(デントンさん呼んだら来てくれますかね?)

当時と情報技術の違いはあるにせよ、「誰の言っていることわざがあるを信じれば良いのか?」という
シンプルな国民の疑問にまずは政府が答えを出して欲しいですね。

追伸:先週香港のサイトでガイガーカウンターを
発注しました。原発関連は今後詳しくアップデート致します。

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